「珠算」と「暗算」をバランスよく学習します。
「珠算」は左脳を鍛え、「暗算」は右脳を鍛えます。
そして、最終的にはそろばん学習の最大のメリットである「暗算」を
自由自在に使いこなせるように取り組みます。 |
596+260+849-751+534=などの足し算・引き算や、
817×246= 147,396÷692=などの多桁のかけ算・わり算を暗算で瞬時に計算できるようにすることで、
直接的に中学受験はもちろん、大学受験にまで活かせる能力も身につけていきます。 |
「オリジナル教材」&「市販教材」の良い部分をかけ合わせて使用します。
基礎を徹底させて苦手を無くすための、工夫を凝らしたオリジナル教材。
そして、反復練習によって習熟させるための、選び抜いた市販教材。
オリジナル教材は基本的なものから、
場合によってはその子個人に適した特別問題(オーダーメイド教材)も作成します。
また、大会出場者には大会ごとに練習問題を使用してゆるぎない能力を高めます。 |
園児には、数の基本(計数や助数詞など)から指導します。
数字の1~10までが書けて読むことができれば、体験授業を受けていただけます。 |
足し算・引き算のことです。足し引き算はすべての計算の基本です。
見取算をやることによって、「集中力・注意力」が鍛えられます。 |
見取算の学習中に「かけ算九九」を覚えてもらいます。
かけ算=九九を使った足し算
わり算=九九を使った引き算 です。
×÷算の学習を通して、記憶力や予測能力を磨きます。
見取算と合わせてできるようになることで四則計算の基本が完成します。 |
画面に映し出される数字を瞬時に計算していきます。
珠算式暗算でないと絶対にできないと言われているのがフラッシュ暗算です。
そろばんを習っていないと一流大学の学生でも難しいですが、
珠算式暗算が使えると幼稚園児でも多桁の計算ができるようになります。
また、子どもの興味を惹きつける教材としても有効です。 |
応用計算=算数の文章問題のような内容です。
思考力を身につける学習として、大会出場時など必要に応じて学びます。
開法計算=ルート(√)の計算です。
中学校の数学で学習する分野ですが、段位になると難しい平方根や立方根の計算までできるようになります。 |
言葉(音声)を聞いて、それを瞬時に計算していきます。
話を聞いてそれを正確に実行できる力を鍛えます。
読上算=聞き取った数をそろばんで計算します。素早く変換しなければならず、敏捷性が求められます。
読上暗算=聞き取った数をあんざんで計算します。イメージ力と記憶力が求められます。 |
読上算・読上暗算の英語版です。
主に大会出場者を対象に行います。
母国語以外に接することで、英語を日本語に変換する感覚が体験できます。
話し言葉や書き言葉だと難しくても、数字という世界共通の簡単なジャンルを通して英語に親しむきっかけにもなります。 |
低学年の子を対象に50マス計算を毎月実施します。
また、月刊珠算情報誌サンライズ主催の通信競技「アバカスサーキット」を毎月実施しています。
参加者はサンライズHP上で全国順位が確認できます。
また、年間を通して「計算コンテスト」や「かけ算九九コンテスト」などの塾内競技も実施し、
入賞者にはトロフィーが授与されます。競うのを楽しみながら上達できます。 |
信用性が担保できる検定試験を受験しています。
「公益社団法人全国珠算教育連盟」「日商珠算能力検定試験」「一般社団法人日本計算技能連盟」などの
検定試験を受験することができます。
また、フラッシュ暗算については、「日本フラッシュ暗算検定協会」の検定試験を受験できます。
なお、珠算・暗算の下級については随時教室で確認テストを行い、その都度進級していきます。 |
年間を通して、10を超える主な大会に出場しています。
出場しやすいものから、全国クラスの大会まで、生徒各自のレベルに合った場で活躍できる環境が整っています。
スポーツでもそうですが、『試合』は楽しく、モチベーションと技術力のアップに抜群の効果を発揮します。
本番で力を発揮する度胸や、仲間と競い合いながらも高め合う協調性、結果を受けてからの悔しさや喜びなど、
技術以外の多くの宝のような経験もすることができます。
一生懸命やればやるほどに見返りのある経験を得ることができます。 |
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